こんにちは!
身内のお金の流れを良くするのが趣味の会社員サラサです!
今回は、年収350万円の方の額面と手取りの違いについて、発信します!
【データ解説】会社員のボリューム層が「年収350万円」である理由
まず、年収350万円にしたかの理由ですが、
国税庁の発表する「民間給与実態統計調査」令和6年版によると、

労働者全体のうち、最も多いのが300〜400万円間の年収であると公表されていたためです。
多くの方に身近に感じてもらいやすいレンジの中間である350万円にさせていただきました。
年収350万円の手取りは意外と…
早速ですが、結論から入ります!
ボーナスありの場合、手取りは月20万円、ボーナス年50万円1
ボーナスなしの場合、手取りは月23.5万円
という試算結果になりました!
なぜ思ったより手取りが低いのだろう…
順番に紐解いていきましょう!
ボーナス
会社の方針や業績によって異なりますが、ボーナスありの場合、
年収のうちボーナスの占める割合はおよそ10〜20%
になるとされています。
出典:国税庁公式ウェブサイト「令和6年分 民間給与実態統計調査(PDF)」(16ページ参照)
今回は15%とし、年収のうち50万円をボーナスと考え試算します。
額面と手取りの違い
額面350万円ボーナスありの場合、月の手取りは20万円ほどになります。
なぜこんなにも額面に比べて月の手取りが削られてしまうのか試算します!
額面350万の場合、税金で20万円・社会保険料等50万の計2割削られます。
(ボーナスのみ税優遇があったりはしないので、ボーナスも合算して考えます。)
350万円×0.2=70万円
すると手取りは8割ほどになります。
350万円×0.8=280万円
なので、年間の手取りは280万円。
ここから最頻値のボーナス50万円(税引き後40万円)を省くと、年間手取りは240万円。
月に直すと
240万円÷12=20万円
こうして、年収350万円という収入であっても月の手取りが20万円になってしまうという訳です。
額面年収350万ボーナスなしの場合も、年間の手取りは変わらず280万円。
月に直して
280万円÷12≒23.5万円
年収350万円のボーナスなしの場合は、月の手取りが23万円代と手取りが増えました。
見えてくるもの
試算の結果見えてくるものがあります。
それは、
年収に占めるボーナスは手取りを削ること
収入全体にかかる税金・社会保険料等の割合が大きいこと
この2つです。
ボーナスありの場合、大きな金額を年2回もらえるのは強みですが、その代わり月の手取りを圧縮してしまいます。
業績次第で貰える金額が大きく変わる場合は、貰えると嬉しいです。
しかし、年2回のボーナスでなく月の給与で貰えれば、月のキャッシュフローが充実します。
実態が給与の後払いになっている場合、会社に給料の資金拘束をされているとも言えるかもしれません…
収入にかかる税金・社会保険料等は大きいです。
特に社会保険料の負担が大きく、ボーナスの手取り以上に収入を削ってきます。
学生の頃アルバイトは、税金がかかり始める年間100万円を超えないように教えられてきました。しかし、社会人になり給与明細を見て思うのは、むしろ社会保険料等の負担割合です。
この社会保険料という、ボーナス以上に収入を削る存在の実態を知らずに税金が高いと嘆くのは、勿体無い!
この社会保険料について学び、ライフプランを立てられれば、安心した老後と今を手に入れられます!
次回はこの社会保険料の中身について解説します!
※当ブログの情報は正確性を期していますが、万が一の損害の責任は負いかねます
- ※実際の社会保険料や税金の計算では毎月約19.5万円、ボーナス時が約41万円前後になりますが、今回はシミュレーションのためキリの良い数字で計算しています ↩︎

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